仙「ここ数年で食い物がどんどん小さくなってるまいるよね〜。はい、あーん」 牧「サンキュ。……小さくなったり、量が減ったりと世知辛いよな。何個も食わないと全然腹の足しにならん」 仙「まったくだよ。このドーナツもさあ、普通サイズだけど値段が高くて驚いたよね。この上ドリンクまで買えるかっての」 牧「原材料や資源高だなんだで物価ばかり上げられても、実質賃金はずっと上がってないってのにな」 仙「胃袋はそうそう小さくならねーのにキツイよね。こーゆー現状を政府は……何？ 俺の顔に何かついてる？」 牧「美形が口のまわりを砂糖だらけにしながら深刻そうに喋ってるから、おかしくて。もうダメだ……あはははははは！」 仙「！！ 俺だってたまには真面目な話を……もー、そんなに笑わなくていいから！」
2024年7月4日仙牧の日に今年も間に合わせました。
仙道に餌付けされる牧が大好きなので何度でも描〜く！
仙牧よ永遠に仲良しでいておくれv
仙道の部屋でドーナツを食べながらイチャコラしてる大学生の二人。
ドーナツ屋ですすめられたドリンクを断り、スーパーで買った低糖カフェオレを飲みながら食べてます(笑)
お小遣いが食費（主におやつ代）で消えていくため、欲しい釣具を買うお金がなかなか貯まらない仙道が
珍しく格好をつけて語っております。それを見抜いている牧は笑いたいのを堪えて話にのっていたけど
砂糖まみれの口で語られてしまってはもうお手上げ。抱腹絶倒というシチュでした。
ちなみに部屋の観葉植物は捨ててあった鉢植えを、以前牧に部屋が殺風景だと言われていたのを
思い出した仙道が拾ってきたもの。仕送りが少ないとかではなく、興味のないことには
仙道はお金をかけたり手をかけたりしなさそうだなと思って。
……オーシャンビューなアパートって家賃高そうよね。築年数がかなり古いってことで;
< 2024年7月18日 追記 >
おぐへんさんがこの絵のその後をイメージした小説を書いて下さいました！！
まさかこの二人の続きが……こんっっなに可愛い日常が読めるなんてと梅園大興奮！！
あまりに嬉しくて、ここのシチュと会話を小説におこしてコラボさせていただきましたv
ぜひこちらよりおぐへんさんと梅園のコラボ作品をお楽しみ下さいませ〜v
（上の絵の文字抜き色違いはおぐへんさんとのコラボページの挿絵にしました）
おぐへんさん、大学生らしくも可愛くてらぶらぶな二人をありがとうございましたv
