「いつ見てもお前は美しいな。大事にされてて嬉しいよ」
「……あんた今、さらっと浮気しませんでした?」
「何言ってんだ」
「俺以外の雄にキスしたでしょって言ったんです」
「馬鹿馬鹿しい……。あ、これを俺に言わせたかったんだろ。この馬鹿野郎が」(笑)
「お約束はやっとくとこかなと思って」(笑)


牧の親の実家近くに厩舎があって、子供の頃から冬休みは毎年そこへ行って
馬と触れ合っていた牧。その厩舎があるところへ仙道とドライブがてら遊びにきたというシチュ。
なので大学生くらいの二人です。
牧がお気に入りの馬にいつものように挨拶すると、
角度的に牧が何をやっているかは見えないものの、ピンときた仙道が
ジェラシー丸出しの顔ながら、やせ我慢で冗談ですませてるところです(笑)
まったくわかっていない牧は、ダジャレかよと笑っています。ギリギリ平和です(笑)

日頃お世話になっている七海さんへお礼に描きました。
七海さんがお馬さん好きと知っていたので、いつか推し(牧)×推し(馬)を描こうと思っていたの。
でも馬を描いたことはなく、資料もどの馬がいいやらで困って七海さんに泣きつきましたらば。
快く推し馬さんを教えて下さったので、資料探しが大変はかどりました。助かった〜。
でもでもやっぱり馬の顔のバランスが難しく、馬の頭部の輪郭はトレスしました。
でも毛艶など塗りを頑張って、なんとか主役のお馬さんができました。難しかった〜☆

優しい七海さんは『はじめてとは到底思えないきゃわわんなバブたん』と大変喜んで下さいましたv
きゃわわなバブたん……七海さんのお馬さんへの愛がひしひしと感じられました。
(参考にしたのはバ○ルガムフェローという美しいお馬さん)
仙道の嫉妬の眼差しもウケてもらえて嬉しかったです♪

七海さん、資料写真なども大変助かりました、ありがとうございました〜v
お馬さんを頑張って描いたので、皆さんにも一緒に楽しんでもらえたら嬉しいですv
え? 馬より牧と仙道をもっと頑張ってよとな? 精進します〜☆

絵をクリックすると、色調補正をする前の塗が見れますよ。
そちらは色が濃いのでお天気がよい午前中っぽいかも。












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