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仙
「雲が去ってくれて良かったっすね。日差しあったけー」
牧「そうだな。……仙道」 仙「はい？ あ」
珍しく家まで『待て』ができなかった牧と、いつでもウェルカムな仙道と、
頭を撫でる手が止まって「？」と思っているジャーマン・シェパードちゃんです。
立派なシェパちゃんが主役です。なにせ人物の三倍時間かけて描きましたから！
いつか二人で暮らして大型犬を飼ってくれたらいいな……なんてドリームv
日頃お世話になっている志毛さんへお礼に描きました。
志毛さんの仙牧仙小説『ride on time』を再読していて、描きたいなと思ったはいいのですが、
大型犬は好きでも近所で見かけたことがない私は、サイズ感がさっぱりわからなくて苦労しました☆
犬を描くのは二度目という経験不足なので、毛の表現や色を何度もやり直して、とうとうこれでギブったのですけども。
優しい志毛さんは大変喜んで下さったのです。ええお方や……！！（感涙の彦一風）
いつかもっと上手く表現できるようになりたいです。いや〜動物ってホント難しい！
志毛さんと私は男の手腕の血管大好きの会に所属している（うそ。そんな会はない）ので、
久々にたっぷり描き込みました。いいよね、男の筋肉と血管って☆
志毛さん、下書きのときに犬のサイズ感などアドバイスもありがとうございました、おかげでなんとかなりました〜v
頑張って描いたので、皆さんにも一緒に楽しんでもらえたら嬉しいですv
余談だけど今、リードの網目が一部逆になってることに今気づいた……；
もう直せないし、それより他にも色々粗が……志毛さん、皆さん、どうぞ薄目で見て〜☆；
