皆さんは堀越耕平著『僕のヒーローアカデミア』という漫画をご存知でしょうか。
海外でも大人気漫画なので、ご存知の方が多いかと。
実は私も大好きで、漫画・アニメ・映画、どれも楽しくみております。
一番好きなキャラはオールマイト。
腐女子としては、大人になった出久くん×オールマイトがいいな〜なんて。
師弟カプで、しかも年上の師匠受け……たまらんですv

その次に好きなキャラ……というより、セットで好きなのがエンデヴァーとホークス。
この二人のやりとりや関係がとてもこう……キュンとくるの。
不器用なNo.1と小器用なNo.2で、表面的な性格は真逆で、実力が近い。
なんというかこう……牧や仙道にあてはめてこっそり萌えれてしまうのです///
ホークス×エンデヴァー……年下攻め&体格よい受けはご馳走です。
萌えちまったからにゃあ、ダブルパロを描かずにはいられないぃ!←誰?
特にロゴは一生懸命作りました! コスチュームも大変だったけど頑張った!


え〜……皆さん、パロディやダブルパロはお好きですか? お好きですよね?
ここまで我慢して読んで下さった方はきっと、
どれどれ見てやろうかしらと思って下さってる優しい方に違いない、ので。
お見せしたいと思います!
ホークスのコスプレした仙道とエンデヴァーのコスプレした牧です!
どうぞスクロールしてお楽しみ下さいv

























「ヒーローコスプレやらされんの何回目だ?」
「ヒーローじゃなくてもアニメや海外ドラマのとか、色々やらされてるから忘れましたねえ」
「今回の俺のキャラは、もっとこう、でかくてムキムキなんだ。俺じゃ細すぎてさまにならん……」
「それでテンション下がってたの? 十分筋肉ついてるよ。つかそれ以上はバスケに必要ないって」
「身長だって……。あ! 閃いた。お前もっと後ろに下がれ。俺が大きく見えるように」
「え〜。やだ」
「なんでだよ。別に数歩下がるくらいいいだろ」
「それじゃ両雄並び立つことになんねーじゃん。あんたの隣に立ちたいの俺は」
「そんなとこにこだわんじゃねえよ。正面から撮影してるから、並んで見えるって。な?」
「やだったらやだ」
「今夜の晩飯奢ってやるから。ちょっといい焼肉屋でもいいぞ」
「あんたと昨日つくったカレー食うの楽しみにしてたから、いーよ。カレーはやっぱ二日目だよね〜」
「この強情野郎め。どうしたら譲る気になるんだ」
「うーん……今夜アレ使わせてくれんなら、いーすよ。あ、ただし五分間ね」
「あれって何のことだ? 五分間? ……あ! なに言ってんだアレ使って五分もなんて!」
「あっそ。じゃあ別にいいよ俺はこのままで」
「くっ……。……二分なら使っていい」
「ムリしなくていーよ? 俺より背が低いあんたが小さく写るのは当前なんだから、いーじゃんこれで」
「…………三分だ。それ以上はおかしくなるから勘弁してくれ」
「四分で手を打ちますよ。ヒーローは体はってなんぼでしょ」
「この野郎、足元見やがって。わかった、三分三十秒だ。おら、さっさと後ろに下がりやがれ」



そんなわけで、身を犠牲にしてまで数歩下がって撮影したバージョンは、絵をクリックすると見れますよん。
顔のサイズ的に、やっぱり数歩下がっただけなのがバレちゃってますね(笑)
アレについては、どうぞ皆様お好きに妄想の翼を羽ばたかせてお楽しみ下さいv
もちろんこのコスをお持ち帰りして、この格好でとかもアリ中のアリですよん。
ちなみにこの会話と同じような小説を昔書いてるけど、好きなんで何回でもやりますすみません(笑)


このイラストの元にさせていただいたのは、TVアニメ第4期の告知イラストです。
その時はまだエンデヴァーの顔に火傷の痕はなかったのですが、
私は火傷の痕が格好良くて大好きなので描いてしまいました。えへ。←コラ;
ただ炎であまり見えなくなってしまったので、炎を透かしたのをオマケで置いておきます。



傷は男の勲章ですよねv や、ヒーローの勲章と言うべき?
それにしても炎がないと随分セクシーなコスチュームですなぁ……キケン////

原作やアニメのエンデヴァーや出久が、回が増すにつれどんどん可哀想になっていって辛い……。
でもきっと最後には皆が笑顔で終わってくれるであろうと信じて(少年漫画だし!)
胸をぎゅーぎゅー痛めつつも、しかとラストまで見届けさせてもらうぞー! と燃えております。
ヒロアカ、最初からずっと面白いままでホントすごい漫画だなあ。大好き。











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