「ごめん! …………本当に、ごめんなさい。頭冷やしてきます」
「待て。人に火をつけといて逃げる気か」



お互い憎からず思ってはいるけれど、なかなかあと一歩が踏み出せなくて仲の良い同僚止まり。
そんな折り、出張仕事でホテルが同室になった二人。
ベッドに座ってネクタイをはずした牧に辛棒たまらず、言葉もなく押し倒してキスしちゃう仙道。
牧のシャツのボタンをあけて手をつこんだところで我に返って真っ青になって飛び退いた、というシチュ。
これもいつか小説で書きたいんだけど、なかなかねえ。

久々におもいっきり気障で大人な感じを描いたので楽しかったです♪

元絵はこれ↓です。ちょっと地味でしょ。だから色味を加工した(↑の絵)らエッチになって嬉しかったのでした。



何故元絵はちょっと地味かといいますと。実は牧の首元にはね……
おっと。これ以上はここでは申せません。
志毛さんのサイトでこの絵の別バージョンに出会えますよv
ホントは志毛さんの『フレンチキス』という小説をイメージして描いたのでした。
上記の私のシチュは小説のネタバレ防止用に作った後付だったのでした。だはは〜☆
別バージョンをご覧になったときには首元をチェックしてにんまりして下さいませv









[ BACK ]