「なごり惜しい……」
「午後練したくない、の間違いじゃないのか?」
「あんたはもう……。照れ屋にもほどがあるよ」
「じゃあ頬になんてしてないで、口にして黙らせればいいだろ」
「!!」


合同練習中の昼休みに抜け出して、裏の林でイチャコラというシチュ。
髪や顔中に浴びせられるキスもいいけど、やっぱり唇に欲しい牧なのでした。仙牧フォーエバーv

今年の仙牧の日を祝いそびれたので、あわてて描き下ろしたのであちこち変ですみません;
しかも塗り終わってから、なんか牧の雄っぱいがムッチリなのに気づいてしまった……;
密着してぎゅっと体を寄せてるから、雄っぱいも寄せて上げてのボインになったということでひとつ。
服も無地のTシャツとか手抜きもいいとこですが、そこはバックプリントTシャツと思って☆
いや〜急いで描いたらダメダメですね。来年の仙牧の日はもっと丁寧なのUPしたいです!

絵をクリックすると木漏れ日にする前の塗りが見れますよん。


<2020年7月21日補足>
このイラストを見て下さったブルボンさんが、この直後の牧を妄想して下さったんですがね。
それがもう、あまりに私の脳内の理想な牧すぎて大喜びの大回転!!
速攻、掲載許可を願いまして、「お好きなようになさって下さいませ」とご快諾いただけましたのv
以下、いただいたお手紙より抜粋したセリフ2パターンに、梅園の妄想仙道も足した妄想連結列車ですv

<普段の牧バージョン>
 言ったそばから照れてしまった牧は
 「……なんてな」
 と付け足すと顔をそむけてしまいました。
 仙道は困ったように笑い零すと、赤くなった牧の耳へと唇を寄せました。
 「午後練に遅刻すんのはあんたのせいだから、あんたが良い言い訳考えてよね」
 牧に抗議を唱える隙を与えることなく、仙道は深い口づけで塞ぎました。


<帝王な牧バージョン>
 フッと好戦的に口角をあげてみせる牧に目を奪われていた仙道でしたが。
 「……随分と今日は煽り上手だね」
 楽しそうに目を細めると牧の腰を強く掴んで引き寄せました。
 「その挑発、のってあげますよ」
 噛み付くような深いキスを受けとめながら、牧は両腕を仙道の首へと巻きつけました。


いや〜仙牧はどっちにころんでも美味しいばかりですね!!
久々に妄想連結列車を走らせることが出来て大変楽しかったです、ブルボンさんありがとうございましたv














[ BACK ]