仙道
「あんたは自分が傷つけられたり貶められることでは嘘をつかない人だ。
けど、相手を守るためなら自分にも嘘をつく」
拙小説『I can say to nobody. vol.06』の嵐がせまっている中で
『仙道の動く気配に気付いた牧が距離を取ろうとした。
しかし座っている朽木の上についていた手の上に仙道の手が強く重ねられる。
一気に仙道が距離を詰めた。』
という部分の挿絵として描きました。
けっこう昔に書いた小説なのに、何故今頃挿絵を?と思われるかと。
実はこれ、日頃もんのすごおおおーくお世話になっているひよとさんへ誕生日プレゼントに描き下ろしたものなのです。
リクエストをおねだりしたら光栄にも、『I can say to nobody. vol.06』のワンシーンのイラストが見てみたいです。』と。
まさかリクエストでまで私を喜ばせて下さるとは…!! ひよとさんの優しさと素敵さにまたも梅園メロメロでした///
正直、頭の中の映像を絵や漫画にする画力がないから小説を書いている私。
しかし今回はリクエストなのだからと、逃げずに本気で描いてみはしました。
が、もっとこう……いや、もう何も言うまい。今の画力ではこれで精一杯なんだから。
(背景は加工自由写真をお借りして加筆・加工しました)
これを大変喜んで受け取って、うっとりする感想まで下さったひよとさんに心から感謝と愛を捧げます!!
ぜひ皆さんも宜しかったら小説の方も合わせて、再度お楽しみ下さいませv
そうそう。絵をクリックすると漫画の一コマ風に加工した絵が見れますよん。
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