仙	「……牧さん、そんなに綺麗にやすりかけてくんなくていーすよ」
牧	「駄目だ。お前の美しい指の一本一本にふさわしい形に仕上げる。動くな」
仙	「んな大層な手じゃないんだけどなぁ。…毎度爪切るたびに、悪いすねぇ」

色々と日頃大変お世話になってるKさんへプレゼント用に描きました。
いただいたリクエストは、『お風呂上がりのリラックスしてラブラブな感じで
アロマタイムの体勢（仙道が座椅子）で牧さんが仙道の爪のお手入れをしている所』と
『仙道の髪型は下したところを』というものでした。いや〜リクだけで大変萌えましたv
※アロマタイムは、小説『Surely goes well.』の後半で出てきます♪←CM(笑)

しかもですよ。『こちらの妄想文にノックアウトされてしまっていたのです。』と
嬉しいことを仰って下さるものだから。ならば仙道の手フェチ牧でSurely goes well.を
やらせてみちゃおうぢゃないか！　などと悪ノリながらも本気で描きました♪
なんたって、デッサン用にDoll引っ張り出したんですよ！　そしたらダンナが
「人形…男同士で絡んでて気持ち悪いから、俺の目に触れないとこに置いて」だって(笑)

描き終わってから気付いたのだけど。やすりかけるなら下にチラシとか敷くよね！
…全部終わって片付けたけど、小指の一本だけやすりがけが甘いと牧が感じて
やり直してる…ということでどうでしょ？　一本くらいいいよね。多目に見てねv
絵をクリックすると色調加工＆縮小前の大きいサイズ（一部）が見れまーす。
そうそう。台詞の続きは昔の日記の白文字部分を反転させると読めますよん。

Kさんのリクに沿えているといいのだけど。少しでも気に入ってもらえますよーに☆
皆さんもお風呂上りにラブイチャ中の二人を一緒に覗き見した気分になってねv

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