仙道 「女性へのプレゼントには花束が鉄板だよね〜」
「けっこう重たいけどな。おい…やっぱりお前、わざとだろ。三度目だぞ」
仙道 「えー、何が?」
「俺の指や手首にまでリボン巻くの。何回やり直ししたいんだよ、時間なくなるだろ」
仙道 「すんません。このままあんたごと縛って飾りたいっつー願望が、ついでちまうんすかね〜」



前回の絵の続きです。プレゼントに花束を選択した二人。
仙道はこのまま牧も縛って、時間切れで牧に花束を持たせて一緒に届けに行くつもりです。
流石の仙道も薔薇の花束を一人で抱えていくのは恥ずかしい、ということで(笑)

アナログっぽい塗りに見えるようにしたくて、色々加工してみました。





この薔薇は黒獅様よりお借りして加工しました。