そんな目で「実は明治さんに弱み握られてるんじゃない……?」と言わないでくれ


折しも季節はバレンタイン。2月に皆さんがこのページを
みてくれているかはさておきまして。←さておくのかよ☆
今年のバレンタインは梅園がお邪魔しております。
まあ、いつものごとく空気(手紙)としての存在ですが。腐女子なので(笑)

ではではオマケのページをお楽しみ下さい♪


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今年のバレンタインは梅園より二人へ巨大板チョコが届けられました。


「なあ、本当にシナリオ通りにやったらこのバカでかいチョコをもらえんのか?」
「て、書いてあったよね。チョコに同封されてた手紙には、だけど」
「こんな信じがたい量を、本当に……?」
「まあ、とりあえずやってみましょーや。キツネならぬ梅園に騙されたと思って。」

録画ランプが点灯したので、二人は慌ててカメラが設置されている方を向きました。


「皆さんこんにちは。今日は俺たちのお勧めチョコレートを紹介します」
「明治・ザ・チョコレート! 普通の板チョコとはちょっと違う美味しさです」
「味はもちろんのこと、パッケージもこの通り、洒落ています」
「味もデザインもバリエーション豊富。現在なんと8種類も出ているんですよ」



「俺のお勧めは『優しく香るSunny Milk』、カカオ54%。優しい甘さ」
「俺は『軽やかな熟成感Vivid Milk』、同じくカカオ54%」
「同じカカオ含有率でも味わいが違うので、ぜひ食べ比べてみて下さい」
「今なら二枚買うと、二枚がぴったり収まる専用ケースをローソンで無料プレゼント中!」

赤いランプが消えました。どうやら録画が終わったようです。

「…………もういいかな?」
「……いいみたいっすね。やー俺、セリフ途中で忘れちまって。助けてくれてあざす」
「お前は『重厚感があるのに後味爽やか』だから、俺より長いもんな」
「牧さん覚えくれてるんなら言ってくれてもいいのにー」
「俺が言っても変だろ。まあ録画がストップしなかったようだし、大丈夫だろ」


「さて、もう食っていいよな。いただきます」
「こんだけチョコが多いとコーヒーの香りもかき消されるねぇ」
「ああ。……初めて食ったが、このチョコ美味いな。最初だけ少し酸味が気になるけど」
「あ、言っちゃった(笑) ホントだ。美味いね。でもこんなに大量だと食い切れないから、職場に持っていこうか」
「端からそのつもりだ。割って袋に詰めて友人知人にも配ろう」
「気分は愛をばらまくバレンタインのキューピット?」
「いや、あえて言うなら、サンタクロースか飴ちゃんを配る大阪のおばさんだな」








暫くはチョコの香りすらもイヤになっちゃいそうな量ですね。
二人だったらこの量すらも、きっと配り切れるきがします(*^v^*)


* end *


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実物サイズと1/6人形とのコラボ、楽しんで頂けましたでしょうか。
私達には普通の板チョコサイズも、彼らには超巨大で、まるでコンパネ(笑)
もしもこの板チョコが、実は巨大サイズで我が家に四枚も届いたら……
なんて御伽噺のような想像をするのも楽しかったです。

このチョコ、少々酸味が強いですが、味が複雑で美味しいんですよ。
これに慣れてしまうと普通の板チョコは味が平淡に感じてしまうことも。
普通の板チョコよりお高いのも納得なのです。

「今なら」と無料専用ケースのことを書いてますが、2018年の
ローソン限定バレンタインオリジナルケース、だそうです。
私はもちろん、紫と青という海南&陵南カラーで牧&仙道を
セットで入れて「牧&仙道グッズだよー♪」と喜んでますv←バカ☆

たまたま出しっぱだったセットがキッチンでしたが。
これ、リビングセットだったらもう少し絵になったかなー(笑)
まあ、オマケなんで。少しでも楽しんでもらえたら嬉しいですv

<余談>
こんなに宣伝して明治に何か恩義でもあるの? などと思われそうですが。
まったくないです(笑) でも明治など日本企業は応援したくて買ってますが。
ちなみに、道産>福島産>東北産>熊本産>日本産、という感じで、
なるべく地産地消・被災地応援・国産を、食べ物でもなんでも意識してます。
もちろん、手の届く無理のない範囲でですが。細く長く続けていまーす(^-^)