誰でもいいから「…一応、変態じゃないよ」と言ってくれ |
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梅園はけっこう自分でいうのもなんですが、器用な方です。でも洋裁となると話は別。全く知識もなければ根気もない。しかもこんなに小さい物の服…。最初はもうデタラメに針と糸を取り出して縫いましたが、見事に玉砕。大きすぎて胸まであるんだもん。しかも片方の足に両脚入るほど太い。どこをどう手直ししていいかも分からない。 こういう時はネット検索さまさま。「お頼み申す〜」と、ネットでミク○マンの服の型紙を探す。けれど当然ながらそんなものはない。気づけばつい、「わぁ〜。こうやって皆さん改造してるんだ。調べてから私もやれば良かった…」と感心してるのみ。ますますアホだ…。 人形の服の型紙でもないかと探すも撃沈。洋裁のページでなんだかそれらしきものを発見し、お借りする。それをミク○マンサイズにして切って作成。あまりの小ささにミシンは使えないわ、布はどんどんほつれてくるわで、何度も「もうヤダー☆」と叫びました。 でもね。我が愛しの紳一君がスッポンポンって…可哀相じゃあないですか。一着くらいはせめて…。だってダンナの目に少しでも変態くさく映らないようにしなきゃ遊べないもん…。←あ、本音が(笑) ご覧下さい。服を着た紳一君と彰もどき(色塗っただけ(笑))です。
ミ○ロマン改造@紳一君「…お前、誰…?」(汗) グミの入った小瓶の上に座らせてみました。微妙に見詰め合ってくれていませんが(苦笑) …なぜ堂々と立ち姿をご覧にいれないか。それはあまりにウエスト部分のどうしようもなさを見せたくないからです。…でもやっぱり異様なハイウエストがどう撮ってもばれますね。ぐしん。 あー…。試行錯誤でズボンまで頑張った梅園に、「…一応、変態じゃないよ」と、誰でもいいから言ってくれー!!
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