ミク○マンの世界…(汗)

昨年の誕生日に友達から青いミク○マンを二体プレゼントされました。梅園はこういった小さい（全長10cm）出来の良い人形が昔から大好き。子供の頃は兄がくれたミクロ○ンで遊びました。もちろんバービー人形とかも大好きだったんだけど、ミク○マンの凄いところは手足や関節がしっかり動くところ。だからこれをもらった時は「うわー、素体バージョン！！凄い！！」と感激しました。友達は「あんた器用だから茶色く塗って牧にしたら？」と言って笑っておりました。

それから約一年がたちそうになり、梅園は立ち上がりました。牧を作ろうと！！ババーン☆

連れて行ってもらったオモチャ屋でプラカラーの肌色と茶色（一個180円）を購入。色を牧の肌をイメージして混色し、三度塗りしましたっ。すんごーく面倒だったけど三回塗らないと肌がムラムラになっちゃって。やっと綺麗に塗れたら何だか頭部もしっかり牧バージョンにしたくて、百円ショップで買った軽量紙粘土で頭部作成にチャレンジ☆

この頭部が激烈難しいのなんのって。何しろ小さい！！今まで顔マグネットで培った顔制作のスキルを活かしきれない（元々たいして上手くもないというのはおいておく）ほど小さい。頭部は１.３cm…梅園の人差し指の爪より小さいんだよ。こうなったら顔はそれなりに出来てれば良いと結論を下し、遠目で見て牧っぽかったらヨシという低い目標に変更して作成。一応形になったものをプラカラーとニスを塗って乾かして完成…。

やっと作成した頭部と塗りが乾いた体をドッキングしました。

右の青いのがもともとのミク○マン。これに改造を加えたのが左の紳一君。首もしっかり作って伸ばしてあげました。ちなみに横からも写してみました。どうですか？私の牧への愛情の凄さが少しでもミク○マンを牧へと近づけているでしょうか。

ハッキリいって近くで見ると酷いお顔なので、口が裂けても牧と言えませんが、でもこうして遠くから見れば…３Ｄ牧！！　しかも手足が稼動するんですよ。もっとしっかり乾いたら色々なポーズをさせてあげたいv　…けど…服がないから、スッポンポンでかなりマヌケよね。トホホ。でも服を作るといった技術がないので…どうしよう。せめてパンツとサーフボードでも作ってあげれば、まぁおかしくはなくなるかな。面倒だけどまた頑張ろうかにゃ…。

友達は「二体あげたのは、あんたが好きな仙牧ごっこに役立つようにだよ～」と言ってくれたんだけどね。もう紳一君一体作るのでかなり苦労したので、彰君は作りません。また三度も塗るのやだー☆頭部作るのもっとやだー☆　愛がないと出来ませんね、こういったことって。今回しみじみ痛感しましたよ。わははー。

愛。今回つくづく己の牧への愛の深さを実感しました。いつか頑張ってパンツは作るからねっ。牧ぃ～アイラビューンvv　原稿が終わると暇が出来て、色々遊べていいですなぁ(笑)

ちなみにダンナは私が苦労している横で、「俺は奥さんが楽しそうにしていたら何でもいいよ。頑張りなさい」とTVを見ていました。もうダンナというよりお父さんですな(笑)

えー…。こんな小さいものを必死になって作ってる梅園に、「変態じゃないよ」と、誰でもいいから言ってくれー！！