誰でもいいから怖くないよと言ってくれ


粘土作成の不思議な魅力にとりつかれてしまったバカ夫婦。本日もせっせと顔マグネット作りました(笑)

だんだんと作成のコツらしきものを掴んだらしいダンナは今回はまたSDキャラを作るという。私も髪の毛が難しくて作成を延ばしてきた流川に挑戦する事にした。やはり花道とセットにしてやらねば。
途中までダンナがどのキャラを作ってくれるのか教えてもらえなかったので、作成途中にチラリと見ましたが…。見るほど何を作ってるのか解らなくなり聞けなくなっちゃったですよ。怖いよぅ(笑)

出来上がりが近づいてお互いの作品を見せ合ったとたん。梅園笑いすぎて呼吸困難に陥りましたよ!!確かに制作3回目ともなると多少なりとも人間らしさを見せてくれる。私もそうだもんなー。だがね。だがだよ。何でこんなにワルモノ顔してんのよー!!SDキャラでこんな怖い顔の奴って誰だよー☆ゲラゲラゲラ☆サイズも魚住と同じ大きさだし。でかい、でかいよー(笑)

えーでは。恒例となりつつあるダンナへのインタビューにうつります。
梅園 「三回目の制作ですが、作品が大きいのは何故ですか?」
ダンナ「髪が大きいからです。初期の頃の絵を見本にしました」
梅園 「どうしてこんなに眉毛が怖いのでしょう。全体的にお顔が怖いですけど」
ダンナ「夜の世界ですから。アイシャドーが入ってしまったからですが、実は色がにじんだだけなんです…」
梅園 「ポイントはどこですか?」
ダンナ「ブロッコリーヘアーです。髪のボリュームと寄り目にならないようにしました。そしたら離れ目になった」
梅園 「今回は本人的には自信作ですか?」
ダンナ「リョーチンに見えないかもしれないけれど、こんな奴いるよね」
梅園 「…い、いたら怖いです」
ダンナ「いずれ神奈川NO.1人形作成家と呼ばせますよ。今はただのグッドプレイヤーですけどね」
梅園 「…言ってることメチャメチャです。ここは北海道ですよ? …ありがとうございました」


湘北メンバーがかなり揃ってきました。お代はいらねぇよ、宵越しの金は持たねぇぜ☆

さぁ、怖がってくれ。夫婦で作成した作品だっ!!


「ドリブルがチビの生きる道なんだよ」 「…先輩、俺より顔デケーっす」

またもや抱腹絶倒してくれましたか?制作時間(作成→色塗り→ニス塗り)2時間でした。
どうしてこんなに下ぶくれに作るのだ、ダンナよ?しかも眉毛がゴリなんですけど(笑) 唇もやけに色が濃いので怖さ倍増!!悪徳商会みたいだよーうひゃひゃひゃひゃ☆ 角度をちょっと上から撮ってみたんですが、リョータと思わなければなんとなくカッコイイ…か…な?あれ??


流川の頭の苦労は想像以上でした。写真ではあまりよく解ってもらえないだろうけど、前髪浮いてるんですよー。色を塗るのも顔に黒色がつかないようにすっごく頑張んないといけなかったし。もうこーいう髪型のキャラは作らないじょー。次こそは牧を!! …いやでも…別のも作るかもしれんけど。

冷蔵庫の壁面は今、もの凄いことになってます。一列に顔がずらりと並んでます。怖ーっ!!
購入した粘土がなくなるまでは作ろうかと思ってますが…これ以上冷蔵庫を怖い状態にしていいのか梅園よ? あと残り三分の一。まだ作成の日々は続く…。
こんな怖い冷蔵庫ではあるが。怖くないよと誰でもいいから言ってくれー!!(そりゃ無理だろよ…)



 
[ BACK ]