牧ドール3号 『……何だろう、一体この巨大なプレゼントと変な手紙は』 自宅に届いた、自分よりも大きい箱にとまどいを隠せない牧。 添えられた手紙の内容はこうでした。
『牧さんに会いに来たよv でもまだ頭がないんだ……ゴメンね。カラダだけ受け取ってv』 妙に馴れ馴れしいこの口調。牧は開けるのをためらっています(笑)
仙道「もう〜。さっさと開けて、感動のご対面といきましょうよ」
牧、驚きすぎて目玉が落ちそうになってます。 片や仙道。ポーズも決めてご満悦での再登場(笑) 某テンコウさんも顔負けの、ありえないイリュージョンです。
牧 「お前、今が冬だって分かってんのかその格好は」 仙道「え? あ、はい……」 牧 「バスケットをする奴が肩を冷やすような格好をするな! 大体お前は自己管理がなってないから、そうひょろひょろと背ばかりが伸びちまうんだよ」 仙道「は、はぁ…。すんません」 驚きから平常心に戻った牧から早速説教をされてます。 もっと盛大な喜びで迎えて欲しかったとガッカリな仙道。
牧 「……まぁでも、よく来たな。これ、新品だからお前にやるよ」 仙道「わぁ、ありがとう牧さん!」
仙道大喜び。どさくさにまぎれて牧の手を握ってます(笑)
牧 「お前、靴下も履いてないのか?」 仙道「うん。でも本当なら俺、素っ裸のまま来る予定になってたんですよ。きくぞうさんがあまりに可哀想だからってランニングとこのパンツくれたから何とかなったけど」 牧 「そうだったのか……。きくぞうさんに感謝だな」 仙道「うん。あ、他にもう一個くれてたんだ」 牧 「何を?」
余談だけど牧が着ているトレーナーとジーンズと靴下は梅園作。だからちょっとイビツ(涙)
仙道「ジャーン! サングラスです!」 牧 「……本当に季節を間違えてやってきた感じだな」 仙道「うん。でも似合うでしょ?」 牧「ああ。かなり色男だ(苦笑)」
写真をクリックすると、牧が本当に仙道に見惚れている感じで、私の方がビックリしちゃいましたよ(笑)
同居記念写真(笑) 牧 「椅子、もう一個買わないといけないな」 仙道「あんたが俺の膝に座るって手もありますよ?」 牧「謹んで辞退する」
靴も仙道に貸してあげる優しい牧♪ それにしても仙道のコーディネート……可哀想なことになってますな。でも牧も仙道も気にしてないようです。 スポーツバカ同士なのでコーディネートとかには気が回らないということにしときましょう♪←単に牧以外に服を作ってやる気がない鬼畜梅園のいいわけ★
仙道のサングラスかけたアップ写真もオマケ。 仙道ヘッドはもの凄く難しかったです。髪型が全く再現不可能でした。これが限界! 顔は笑顔で白い歯が見えてます。目も甘い感じに描いたけど、ちょっと左右のバランスがとれなくてガッカリ。それを隠すのにサングラスはぴったりだわ♪ ありがとうきくぞう!
仙道「これからは牧さんとの甘い生活をご披露するんで、ますますお楽しみにね!」
二人が揃ったとなれば、家具だって二人用じゃなきゃいけませんね。 さて。これからはガンガン二人用の家具作りをしていきたいと思ってますんで、 上で仙道も申してますが、今後もぜひぜひ牧ドール同棲編(笑)をお楽しみに! こんな場だけど、きくぞうの多大なる協力に心より大爆笑&感謝です! 君がプレゼントしてくれなければ、きっとうちの牧ドールは一生独身でしたよ(笑) 君への感謝を込めて、今度仙道へ靴下作ってやりますわ。