そんな目で「頑張り過ぎなんじゃないの……」と言わないでくれ


新しいデジカメがあまりに楽しくて、制作にも力が入ります♪
今回は新しい服を作りましたよ。黒いパーカーです。
あまり親切ではない古い本(苦笑)を参考にしているため、フードの付け方がよく分からず、
頑張って手縫いでくっつけたら襟元がおかしなことに(涙)
でもフードで隠れるので縫い直しませんでした。いいの、写真で見えないから!←言い切った☆
注目して欲しいのはそこじゃないのです。まぁ見てやって下さいな。ふふふ。

前回流石に写真摂り過ぎたと反省したので、ちょっと枚数減らしました(笑)
ではでは牧と仙道のらぶらぶ同棲生活(笑)を楽しんでね♪
(枠がついている写真はクリックすると別角度などが見れます)

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牧が外出から戻ってきました。

仙「お帰りなさい〜。わ、観葉植物だ!」
牧「ただいま。少しは我が家にも潤いが必要かなと思ってさ。」
仙「いいっすね! 大丈夫? 重くない?」
牧「見た目より軽いから平気だ。そうそう、土産買ってきたぞ」
仙「わー♪ 何だろ〜♪」



百均で爪楊枝入れとフェイクグリーンを購入し作ってみました。
フェイクグリーン、なかなかドールサイズがなくて探すの大変でした☆
紙袋は細いリボンと小さ目の袋を切って作成したので経費0円。



「とりあえずここに置くかな」
「あ、もしかして、俺が欲しがってた靴下?」
「そ。お前に靴下貸した時、梅園に頼んでおいたんだ。もう一足作ってくれって」
「牧さんグッジョブ! あ、だから牧さんの服も新しいのか。確か出かけるとき違うの着てたよね?」
「うん。新しい服が出来たからって呼ばれて行ったんだ。そしたら靴下も出来たからって」



仙道のためだけにミシンを出すことはしない、あくまで牧びいきの梅園ゆえに今頃です☆




「本当はお前に服を作ってもらいたいんだが……」
「いいんすよ、梅園が苦手な裁縫を牧さん以外のためにするわけないんだから。それよかこの靴下、今借りてるのより出来いいね。もしかしなくてもこれ、牧さん用なんじゃない? いいの?」
「いいよ。お前にも新品が当たらないと可哀想じゃないか。まぁ、待ってろ。いつかお前にパンツ作ってもらってやるからな」
「えー。いいよ無理しないで。俺は共有で十分すよ」
「策はあるんだ。まぁ、期待しないで待ってろ。お前もこないだ洗濯しといたからカーキのトレーナーに着替えたらいい」





「パーカー帽子もかぶれるんだね。おお、可愛い牧さん」
「茶化すな」
「このロゴってもしかしてB'zなんじゃない?」
「そうなんだよ。本物なんだ。ロゴだけ立派だろ」
「でもパーカーもサイズ牧さんにぴったりじゃん。似合ってるし可愛いよ」


B'zライブのガチャガチャで当たったタトゥーシールを貼ったの。有効利用!
脱ぎ着に気をつけないとすぐはげそう。もちろん洗濯は無理。
牧もB'zファンになってくれたみたいで嬉しいよーうv

無意味に全身写真〜(笑)

ラグを一生懸命見てます(笑)


「このラグは? あったかくていいけど」
「靴下くれた時に、家でリラックスしろってくれた」
「こうなるとテーブルも欲しくなるねぇ」
「あんまりそういうこと言うな。また当たったらどうする」
「いーじゃん、貢がせてやったら」(笑)




全体図です。かなり部屋らしくなりました♪
ラグはダンナのタオルハンカチを半分に折っただけ〜。



「俺、梅園の気持ち分かる……牧さん、ガタイもカッコイイから色々な服を着せたくなるんだよ」
「お前なんて最新のモデルタイプで手足も長いし俺より格好良いじゃないか。服を着てればガリガリなのは分からないんだし」
「自然な筋肉美には叶うものなんてないっすよ……」
「仙道……お前、目が怖いぞ」



激鈍牧も流石にこの褒めまくり攻撃の前に怯えてます(笑)


「お前は市販品で洒落た衣装がいっぱい出てるんだから、着れる」
「し……。黙って」
「あ、ちょっと待……」


仙「ありがとう、牧さん」


4回目にしてようやく仙道の念願が叶いました。
ら〜ぶら〜ぶら〜ぶ(*^_^*)


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流石800万画素、服のロゴがしっかり綺麗に見えてます♪嬉しいなー♪
グリーンは簡単ながらも、あると部屋らしさが増していいアイテムですね。

仙道のボディはボークスのNEO-EB剛で、牧はボークスのNEO-GUY。
簡単に説明すると、仙道は着せ替え用モデル、牧はアクション用フィギュアです。

上の牧の台詞を補足すべくマニアックな説明をしてみますとね。
用途が違うから関節の数も全然違います。ゆえに可動領域が全然違うの。
仙道のボディはボークスにこう説明されてます。
『今までの男性素体には無かった、しなやかで洗練されたプロポーション。もちろん可動も自在です。』
つまり可動より見かけ重視。細身だから服を着てもスマートでお洒落なんですね。
実際、私やきくぞうが購入した市販の服は全部仙道用のサイズなので牧に着せるとピチピチ☆
対する牧ボディ。こちらはこう説明されてます。
『可動とプロポーションを両立するノウハウを12inchアクション素体に惜しみなく投入。
革命的な可動性能と精悍な筋肉質のボディはまさに"史上最強"です。』
いかに動きを意識したかがわかる、牧にぴったりな"史上最強"のボディですのよ。うふっふ〜v
ただ、リアルな筋肉美にこだわったため、服を着せるという前提ではなかったようで(笑)
ほとんどの市販の衣装はこの立派な胸板と太もものおかげで着れません。

し・かーし!! 上で仙道も申してますが。私はナチュラル筋肉美が大好物。
加えてそれが、似てないとはいえ牧の名を語るものならば、大嫌いな衣装作りも頑張るってもんですよ。
愛。牧への愛だけで苦手な裁縫も克服してます。市販品と比べられると痛いけど、そこは仕方なし。
黒いトレーナー作りで学んだことを活かして、型紙も色々手を加えて、やっと肩幅の合う服が完成。
この調子で、忘れないうちに何着か続けて作ればいいんですけどねー。←でもやらない。それが梅園。

さてさて。次は何を作る人ぞということで、次回もお付き合い宜しくでーすv